[2023年1月31日更新]【#コンパス】ライアリ来たし本家コンパスで分かるヒーローの情報ざっくりまとめるか
お世話様です。犬魚倞です。
2022年7月22日、#コンパスファンにとっては待望の“#コンパス ライブアリーナ”がリリースされました。オリジナルの “#コンパス【戦闘摂理解析システム】” も大変楽しいゲームではあるのですが、いかんせん対人であること、一対一でなくチーム戦であることなど、対人ゲーム及びそれによって発生する軋轢が苦手なユーザーにとってはキャラが気になっても敷居が高いゲームでした。
その点ライアリは基本がマルチ通信によるリズムゲームではありますが、お互いのスコアなどは見えないので煽られない!後からタイムラインに凸されたりしない!と、コンパスのキャラクターが好きだけれど対人はちょっと……という方にとって最高のゲームとなっています。
更に収録されているボカロ曲も豪華で、各ヒーローのテーマ曲の他、一世を風靡した有名曲なども収録されています。そしてそれに付随するダンスは人気踊り手監修の物でほぼニコニコ動画の該当曲の『踊ってみた』そのままの振り付けと、コンパスを知らなくてもニコニコキッズなら大喜びのゲームです。
本題に入りますと、この“ライアリ”、嬉しいことに私のフォロワーの中で#コンパスを知らない方も遊んでくださっているのですが、『ボカロの音ゲーとしては楽しいがヒーローのことがよく分からない』という話をよく聞きます。
そこで、“ライアリ”実装ヒーローの簡単な説明記事を書こうと思った次第です。私自身も全ての情報を覚えているわけではないので子細な話は出来ませんが、『へえ、このキャラこんな感じなんだ』という感覚をつかんでいただけたら幸いです。
#コンパス【戦闘摂理解析システム】事前知識(読み飛ばしてもいいです)
コンパスってどういうゲーム?
コンパスは3vs3の3分バトルで、バトルフィールド上に5本存在する『ポータルキー』を最終的に相手より多く獲得していたチームが勝利するゲーム。
ロールって何?
ヒーローには4つの『ロール』が存在し、基本的に1人ひとつずつロールを与えられている。足が速く、ヒーローアクション(ヒーローごとに固有で持つ長押しアクション。以下HA)が共通して更に加速するダッシュで敵を翻弄する『スプリンター』、火力が高く、先陣を切る役割を持つ『アタッカー』、射程が長く、遠くから敵を狙えるが耐久性に難のある『ガンナー』、耐久に優れ、自チームのポータルキーを守り続ける『タンク』。
何使って戦うの?
バトル時にはヒーローを選択し、デッキに『カード』を4枚セットして戦う。
カードは種類ごとに固有の範囲内に攻撃を行う『攻撃カード』、自身や味方の体力を回復する『回復カード』、状態異常やダメージをカットするガードを展開する『ガードカード』、自身や味方を強化する『強化カード』、敵を弱体化する『弱体化カード』、特定の場所に移動する『移動カード』、敵が踏むとデバフや状態異常にかかる罠を設置する『設置カード』に分類される。
さらに『攻撃カード』には近くの敵に強力な一撃をお見舞いする『近』、遠くの敵を狙える『遠』、周囲の敵をまとめて攻撃する『周』、扇状に十発攻撃を連打するロマン砲の『連』の4種類が存在し、ヒーローごとに個別に適性が設定されている。
また、ヒーロー1体につきひとつ、個性ある『ヒーロースキル』(以下HS)という必殺技が設定されており、それぞれ効果はバラバラだが強力な効果を持つため劣勢だったがHSを打ったら逆転した。みたいなこともよくある。
世界観について
コンパスのキャラクターたちは一部を除いて別の世界観に存在している。例えば、魔法少女リリカは意思を持って動いて戦う1ヒーローとして実装されているけれど、アニメ「魔法少女リリカルルカ」を視聴していたマルコス’55も同じコンパスにいる、といった感じ。オリキャラだらけのスマブラみたいなものだと思って貰えると分かりやすいかもしれない。
オリジナル10
#コンパスにはリリース当初から実装されていた10体のヒーロー、通称『オリジナル10』と呼ばれるヒーローたちがいる。彼らは公式配布のMMDが存在したり、1人1人にフィーチャーしたショートアニメが作られていたりと情報が多く、キャラクター性を理解しやすいと思われる。このオリジナル10の中で現状ライアリに実装されているのは8月12日時点で9名。残りの1人も実装が確定している。
十文字アタリ
『スピード自慢のゲーマー少年 ゲームは1日24時間』
担当イラストレーターはひでかずさん、CVは山谷祥生さん(アイドルマスター SideM『蒼井享介』など)、楽曲はPolyphonicBranchさん(『二次元ドリームフィーバー』、カリギュラの『独創性インシデント』など)の『レトロマニア狂想曲』。
#コンパスのチュートリアルで操作する一番基本のヒーロー。全てのステータスが平均かつ攻撃カード4種全てを素早く撃てる、まさに初心者向けのヒーロー。
キャラ説明にもあるように重度のゲーマーで、あらゆるボイスでゲームの話をします。特に好んでいるのはレトロゲームらしく、実際彼のHS『モンスターサーカス』では足下にたくさんのドット柄のキャラクターが湧き出てくる。
性格は明朗快活で、ビッグサイズのアームカバーにシューズ、短パンに細身の体のカートゥーン風のキャラクターデザインも相まって、元気いっぱいな少年という印象を受ける。
ここまで書いていて気がついたが意外にアタリの世界観に関する情報は少なく、元気なゲーマーの少年ということ以外私も何も知らないことに驚いた。チュートリアルヒーローとしても他に適任(#コンパスの管理人でありゲームアイコンであるVoidoll)がいるような気もするし割と謎が多い子。
【十文字アタリのオリジナルアニメ】
魔法少女 リリカ
『「魔法少女リリカルルカ」の主役 人気は「ルルカ」のほうがある』
担当イラストレーターはクロワさん、CVは青木志貴さん(アイドルマスターシンデレラガールズ『二宮飛鳥』など)、楽曲はかいりきベアさん(『失敗作少女』、カリギュラの『Q愛セニョリータ』など)の『アルカリレットウセイ』。
ピンクのツインテールに華やかな衣装と『いかにも』な魔法少女といった風貌の少女。ロールはガンナー、足も速く射程も最長で素直で使いやすい性能。
リリカに関しては過去の記事でもさっくり触れているのでそちらもご覧ください。
アニメ「魔法少女リリカルルカ」でリラルラ学園中学2年生かつみんなには内緒の魔法少女として日々悪と戦っているW主人公の1人だが、説明欄の『人気は「ルルカ」のほうがある』や、テーマ曲を聞くに何をしてもいまいちな自分と周囲(特に『優等生』かつW主人公のもう1人であるルルカ)を比較してしまい、あまり自信がない様子。それは敵を倒した際のボイスで倒した相手に「嫌いにならないでね」と言うほど。アップルパイを作るのが得意。
また、先述した『ルルカ』もヒーローとして後に実装されており、凄いことになっている。(『ルルカ』欄で解説)
【魔法少女リリカのオリジナルアニメ】
双挽乃保
『あだ名は「ノホタン」 自慢のチェーンソウは2枚刃特注品』
担当イラストレーターはH2Oさん、CVは近藤 玲奈さん(アイドルマスターシャイニーカラーズ『風野灯織』など)、楽曲はPolice Piccadillyさん(『Beat Eater』、カリギュラの『スワップアウト』)の『キレキャリオン』。
長い髪、垂れ目に眼鏡、タイツに包帯とぱっと見の内向的そうな要素を全て破壊する両手で持った2枚刃のチェーンソウが圧倒的な存在感を持つヒーロー。その攻撃倍率は#コンパス内で最高の1.5倍。ロールもアタッカーなのでバリバリ前線に出て敵を確実に仕留めるのが主な仕事。
『特別』な生徒が集まる破闘琉(ばとる)学園の高校2年生で、学園に集った様々な部活の猛者たちと日々『放課後バトルロワイヤル』で凌を削っている。
何故か校内にファンが多く非公認のファンクラブがある上に『ノホタン』というあだ名が流布しているけれど、本人は寄ってくる他者を『斬られたい人』程度にしか認識していないしあだ名で呼ばれることが嫌いなので『ノホタン』と呼ぼうものならハチャメチャに切れる。
生徒会長も乃保好き。
【双挽乃保のオリジナルアニメ】
ジャンヌ ダルク
『青碧の軍旗は傷ついた仲間に癒やしを 立ちはだかる敵に恐怖を植え付ける』
担当イラストレーターはこみねさん、CVは雨宮 天さん(この素晴らしい世界に祝福を!『アクア』など)、楽曲はまふまふさん(『仇返しシンドローム』、『悔やむと書いてミライ』)の『マチガイサガシ』。
元ネタは間違いなく史実の同名の方だろうがこちらのジャンヌの世界観には平気で魔獣などが出るので恐らく他人。
アビリティ『私が死んでも あきらめないで』(自身死亡時に味方の体力全回復)を保有していたり、(ロールがタンクなのでジャンヌがキルを発生させることは少ないけれど)敵キル時のボイスが『私は正しい!』『死をもって償うのです!』『次は誰?』だったり割とマジの武人。
HS『復活の福音』は味方に残基をつける技で、#コンパスでは死亡時数秒のクールタイムの後にスタート地点にリスポーンするのだが、この福音を受けていると一度限りその場で復活できるとても強力な技の上、HSが貯まった際のジャンヌの台詞「お待たせしました!」が満を持しての大技感を醸し出しており、味方にいれば最高に士気が高まり、敵にいれば「二度倒さなきゃいけないじゃん……」と気落ちすること請け合い。
【ジャンヌ ダルクのオリジナルアニメ】
マルコス’55
『「マルコス’55」はハンドルネーム 帰国子女の最強スペックニート』
担当イラストレーターはたまさん、CVは下野 紘さん(鬼滅の刃『吾妻 善逸』など)、楽曲は40mP(『からくりピエロ』、カリギュラの『ピータパンシンドローム』など)の『ハイスペックニート』。
文武両道才色兼備の天才すぎて人生が退屈になり引きこもりになったニート。「魔法少女リリカルルカ」のオタク。『箱押しだけどリリカ最推し』とのこと。
アタッカーの割に攻撃カード発動が全て遅いですが、近距離時は地面に両手をつき「等価交換!」と叫んだり、遠距離時は弓矢を打って「ナイショだよ!」と言ったり、HS(自身ステータス向上(三回まで)と体力回復。リリカが近くにいると勝手に貯まる)時「リリカちゃんの事かー!」と叫んだり他作品ネタでやりたい放題している。
今回ライアリのスキル発動ボイスで「全集中!ニートの呼吸!」がマルコスネタボイスに追加され、CV下野 紘も相まって後でちゃんとした所から怒られないか本気で心配。
【マルコス’55のオリジナルアニメ】
ルチアーノ
『亡くなった妻への想いを胸に 人の死を生業とする孤高の殺し屋』
担当イラストレーターは秋赤音さん、CVは小山 力也さん(Fate/Zero『衛宮 切嗣』など)、楽曲はMARETUさん(『コインロッカーベイビー』、『ホワイトハッピー』など)の『ドクハク』。
常に棺桶を背負った50代の殺し屋。ロールはガンナー。棺桶の分か非常に足が遅いです。ライアリ含め全体的にボイスが辛気臭い。
HS『束の間の幻影』は発動した時点で自分以外の時間を止め、時間停止中の自身の攻撃が必殺級の超火力になるという強力なもの。HSゲージが貯まった際に「束の間の逢瀬を楽しませてくれ」、HS発動後の時間停止終了時に「死んだ妻すら、利用する男なのさ」と呟くなど一介の殺し屋が時間を止められる理由は亡くなった妻に関連してそうだが詳細は不明。終了時ボイスと共に一筋の涙を流すのだが時間が止まっているのでその瞬間をプレイヤー以外誰も見ることが出来ないという演出がお洒落。
ライアリで踊るときはさすがに棺桶を下ろしているので本職殺し屋のキレキレのダンスが見られる。
【ルチアーノのオリジナルアニメ】
Voidoll
『「#コンパス」を管理するAIロボ 人間の戦い方を監視/分析している』
担当イラストレーターはちゃもーいさん、CVは丹下 桜さん(カードキャプターさくら『木之本 桜』など)、楽曲はナユタン星人さん(『太陽系デスコ』、『エイリアンエイリアン』など)の『ダンスロボットダンス』。
#コンパスの管理者のロボット。攻撃時は爪が出る。かわいい。
ゲームのアイコンにもなっているが何故か初期配布じゃない。ロールはスプリンターでキル性能が弱い代わりにあらゆるカードが他のヒーローより素早く発動するので妨害に特化させることが多い。
ホームでタップすると「私を作り出したハカセはどこへ行ったのでしょう……」と意味深なボイスを言う。理由もわからず埋め込まれた命令のままに世界を維持してるロボット、いいよね……
【ボイドールのオリジナルアニメ】
深川まとい
とい
『大筒を抱えた見習い花火職人 無き師匠を超えるべく日々修行中』
担当イラストレーターは鈴ノ助さん、CVは井上 麻里奈さん(僕のヒーローアカデミア『八百万 百』など)、楽曲はbuzzGさん(『しわ』、『インターネッツ・ディスコ』など)の『アヤカシ』。
ロールはガンナー。足が遅く射程も長くはないが高火力かつアビリティで赤属性のカードの攻撃力がさらに上がるので一撃が重い。
花火師『深川屋』の若き棟梁。亡くなった先代である祖父を目標に日々頑張っているらしい。今まで紹介してきためちゃくちゃな世界観に生きている#コンパスヒーロー達と比べると普通に居そうな地に足着いた設定をしていて安心する。
【深川まといのオリジナルアニメ】
桜華忠臣(8月12日実装)
『総帥と呼ばれるこの男の素性は 決して口にしてはいけない』
担当イラストレーターはりゅうせーさん、CVは柿原 徹也さん(あんさんぶるスターズ!『明星 スバル』など)、楽曲は164さん(『天ノ弱』、カリギュラの『sin』など)の『残響』。
妖華帝国の妖軍総帥。横文字をひらがなで発音する。ヒーロースキルの『グリート拘束術式解放』を使うと傷のある左顔面が獣のような相貌に変わる。
ロールはアタッカー。足は遅いもののHAで前方に剣を構えながら突進攻撃(通称牙突)ができ、無防備にはなるが直線移動はかなり速い。カードは近距離が速く、アビリティ『無限の魔力』により近距離カードの火力が上がり、クールタイムも短縮されている。
様々なところで『亡国の総帥』と呼ばれており現在妖華帝国は滅んでいる模様……?
【桜華忠臣のオリジナルアニメ】
ジャスティス ハンコック(9月2日実装)
『連合宇宙軍大尉で 伝説の英雄 過去に仲間を戦死させたことが無い』
担当イラストレーターはアタリと同じくひでかずさん、CVは間宮 康弘さん(Apex Legends『ジブラルタル』など)、楽曲はダルビッシュP(『final letter』、『Holography』など)の『Call of Justice』。
連合宇宙軍大尉。全身を覆う白いアーマーと巨大なハンマーがインパクト抜群なタンク。タンクだが攻撃ステータスがMAXの1.5倍。
防御もMAX、体力も決して少なくはない0.95と歴戦の猛者らしい潤沢なステータスをしている。
アビリティの『生きて帰れ これは命令だ!』もジャスティスの近くの味方の防御力を1.8倍上げるという非常にヒーローらしいアビリティで正当にかっこいい。
ジャスティスの話をする上でヒーローアクションを欠かすことはできない。タンクのヒーローアクションは全員が共通して『その場で立ち止まり、回復/味方支援/自己強化/敵妨害のいずれか(複合もあり)を継続して発生させる』というものなのだが、ジャスティスのヒーローアクションは自身への非ダメージを約80%カットするというもの。
これが凄まじく強力で、対抗策が一切ないチームでジャスティスと対峙するとジャスティスを一度も倒せないままポータルキーを守られて敗北することも。
余談だがこのアクション発動時のジャスティスのボイスが『テャア!』という気合を入れるような声なのだが、これがなぜか人気を集め公式でTシャツが出ている。(現在売り切れ)
シーズンカードが最高に格好良い。
【ジャスティス ハンコックのオリジナルアニメ】
オリジナル10以降のヒーロー
ニコラ テスラ
『好奇心旺盛な若き天才発明家 いたずら大好きで5人姉弟の末っ子』
担当イラストレーターはapapicoさん、CVは村瀬 歩さん(ハイキュー!!『日向翔陽』など)、楽曲はTOKOTOKO(西沢さんP)さん(『夜もすがら君想ふ』、『ワールドワイドワンダー』など)の『テスラは夢の中』。
ジャンヌ同様多分史実の同名の人とは多分他人。
イタズラ大好き末っ子。天才。ロールがスプリンターなのだがジェット噴射するシューズを履いているから早いのであってダッシュ時メチャクチャ走っているわけではない。
『設置』カードの発動が早くまた次に使えるようになるまでのクールタイムも短縮できる。テスラの姉達も半数が『設置』カードで実装されているし絵を見るに洒落にならない悪戯をしているのでなんとなく全員仲が良さそうな印象を受ける。
ヴィオレッタ ノワール
『作曲から演奏までこなす音楽家 大貴族の家系に育ち音楽を人生とする』
担当イラストレーターはODRIさん、CVは田中 敦子さん(Fate/stay night『キャスター』など)、楽曲はOSTER projectさん(『ミラクルペイント』、カリギュラの『トキメキ*リベリエ』など)の『カンタービレ×パッシオーネ』。
謎パワーで浮くピアノを常に携えながら戦う音楽家。ロールはタンク。HAでは自身の周囲に、敵にサイレント(カード、HS使用不可)を付与する空間を作り出し敵が静か=自分の演奏がよく聞こえる空間を作り出す。
アビリティも演奏家らしく、敵味方問わず一定の範囲にヒーローがいる(観客が多い)と人数に応じて自身の防御力が上がる(長く演奏できる)。長居される前に倒そうと敵のヴィオレッタを味方で囲んで倒そうとするとカチカチになって逆に倒しづらくなったりする。
コクリコット ブランシュ
『変な悪魔に片思いで取り憑かれた少女 今は亡き家族を探し異世界をさ迷い歩く』
担当イラストレーターは一斗まるさん、CVは天野 心愛さん(オーバーロードⅢ『ウレイリカ』)、(コクリコットに憑いている悪魔)中尾 隆聖さん(ドラゴンボール『フリーザ』など)、楽曲は葉月ゆらさん、Dropさんの(葉月ゆらさん『西洋少女菓子工房』、Dropさん『Vrethandi』など)の『撥条少女時計』。
通称『コクリコ』
見た目に似合わず攻撃ガン振りで体力が恐ろしく低いかなりエッジの効いたヒーロー。戦闘中コクリコは眠っており、彼女に憑いている悪魔が戦う。ロールはスプリンターなのだが眠っている彼女が糸に引っ張られるように移動する姿は少し怖いお伽噺のようでどこか惹きつけられる。
カード攻撃時は近距離なら床からベッドが飛び出す、連打ならカトラリーが敵に向かって飛び交うなどポルターガイストのような攻撃が多くホラー要素が強い。
家族を探しており、何故かプレイヤーをお兄ちゃんと呼ぶが、彼女のお兄ちゃんの顔の写ったカードは存在する上ヒーロー紹介を見るに既に亡くなっているためなんらかの認識がおかしくなっている。
マリア=S=レオンブルク
『女性猟兵団「紅薔薇」を率いる王女 退屈な王宮を飛び出して戦場を駆け抜ける』
担当イラストレーターはルチアーノと同じく秋赤音さん、CVは嶋村 侑さん(Go!プリンセスプリキュア『春野はるか/キュアフローラ』など)、楽曲は梅とらさん(『威風堂々』、『一騎当千』など)の『KILLER B』。MVも楽曲もバリクソかっこいいしバリクソかっこいい女が一生出てくるのでこれだけは絶対見てください。
『レオン=ブルク聖王国』の女王にして女性猟兵団『紅薔薇』の団長。ロールはアタッカー。鎧のせいか足は遅いが、愛用の蛇腹剣『セルピエンテ』で遠方の敵を引き寄せ切り刻むことができる。
アダム、ソーンのいる『ユラン=ブルク氷帝国』とマリアのいる『レオン=ブルク聖王国』はかつて良好な関係の兄弟国だったが境界にある土地の支配権を巡り現在は戦争中。戦地で顔を合わせたことがあるのかアダムを指して『氷の国のアイツ』と呼び嫌っている。
#コンパス、ライアリ両方に存在する【紅薔薇の副団長】アミスターとは幼馴染。剣の腕は確かであったが「やがて人を殺めることが恐ろしい」と泣いていた幼いアミスターに「自分の背中を守ってほしい」と言い奮起させた。
アダム=ユーリエフ
『氷雪に閉ざされた王国の近衛騎士団長 女王陛下に拾われた恩を返すため冷徹に魔剣を振るう』
担当イラストレーターは狂zipさん、CVは松岡 禎丞さん(ソードアート・オンライン『キリト』など)、楽曲はbanvoxさん(今作提供作が初のボカロ作品)の『Let Me Take You』。
プレイヤーのことをレディと呼ぶ
ロールはアタッカーで近距離カードと足が早く、扱いやすい性能をしている。
『ユラン=ブルク氷帝国』の『蒼王宮』近衛騎士団長。かつては弟のソーンと共にスラム暮らしをしていたが、とある事件の際、スラムまで降りてきた女王イデアにその戦闘能力を見込まれ兄弟揃って王宮に招かれる。以来拾われた恩としてイデアに忠実に尽くしている。
普段は騎士らしく上品な言葉遣いをするのだが戦闘時は言葉に気をつける余裕がないのかスラム暮らしの頃を思わせる乱暴な言葉を使いがち。
メグメグ
『おませで危険な兵器マニアの少女 愛用の「ガトりん」で嗜虐の限りを尽くす』
担当イラストレーターはぽあろさん、CVは佐倉 綾音さん(Fate/stay night『ランサー』など)、楽曲は八王子P(『気まぐれメルシィ』『RAD DOGS』など)の『バイオレンストリガー』。
プレイヤーのことをハビーと呼ぶ
見ての通りロールはガンナー。めちゃめちゃ重そうなガトリングガン「ガトりん」を両手に一丁ずつ持ちながら結構な速度で移動する。この細身のどこにそんな筋力が入っているんだ……
メグメグ実装前から絵師のぽあろさん、ボカロPの八王子Pはコンパスのヘビーユーザーで、「いつか自分達の関わったヒーロー出したいな」と言っていたものが実現した。そのため様々なところに製作者のこだわりが見える(ガトりんのステッカーの数字の「802」は楽曲の八王子P、「217」はモーションアクターの仮面ライアー217さんから持ってきている)
彼女も過去は普通の少女だったのだが故あって今の嗜虐の限りを尽くす兵器少女に。詳細は『バイオレンストリガー』のMVと、八王子Pが楽曲を、ぽあろさんがイラストを、太陽王ムハハーンさん(コンパスのプランナー)が動画を担当し自主制作した『チーちゃん』の楽曲MV『フィフティーキャリバーパニッシュメント』を見るとなんとなくわかる。
チーちゃん
『フィフティーキャリバーパニッシュメント』
なんでこの人たち頼まれてないのに曲とMVもう一本作ってるんだろ。
イスタカ
『イーグルを神鳥と崇めるティワロロ属の戦士 相棒のマピヤと共に獲物を確実に射止める』
担当イラストレーターはクサノオさん、CVは神奈 延年さん(BanG Dream!『美竹 蘭』など)、楽曲はのぼる↑さん(『ショットガン・ラヴァーズ』『鎖の少女』など)の『キミノカゼニナル』。
かつて記憶を失い、崖下に倒れていたところをウィネバ、イシュテニケに助けられて以降ティワロロ族として生きてきた。相棒のマピヤは鷲。イス“タカ”なので鷹と間違えられがち。
ロールはガンナー。弓矢で戦う。素の火力は高くないがマピヤにロックオンさせた敵を狙うと自身の矢+マピヤの追撃で2倍のダメージが入り瞬間火力が跳ね上がる。タイマン最強の一角。
輝龍院きらら
『世界を裏で支配する忍集団の若き頭領 生放送したりファンクラブがあったりで全く忍んでない』
担当イラストレーターはテスラと同じくapapicoさん、CVは喜多村 英梨さん(魔法少女まどか☆マギカ『美樹 さやか』など)、楽曲はEasy Pop(『ハッピーシンセサイザ』『マイルームディスコナイト』など)の『だから言ったでしょ?』。
YouTuber兼現代忍者頭領兼一般中学2年生。多い。
実装直前に輝龍院きららの公式YouTubeチャンネルができたり実装後しばらくは実況プレイが投稿されたりしていたが2022年現在は音沙汰がない。(声優さんが人気すぎるので仕方ない)
ロールはスプリンター。右腕に付けているスマートウォッチのようなデバイスにインストールされている忍術アプリを駆使して戦う。アビリティ『影遁・八十八式歪曲迷彩(試用版)』によりダッシュ開始から数秒で透明化し、敵マップに映らなくなりあらゆるターゲットから外れる。前述のイスタカのマピヤロックオンからも外れるためタイマン最強に勝てるタイマン最強の一角。
アプリを作ってくれているのは彼女の友人の壬生崎みみみ。
彼女の作った忍術で悪徳企業をぶっ潰す生配信などをして荒稼ぎしている。幽々院ゆららはライバル企業の雇われ忍者。一人称が『俺』。
こちらもYouTuberで『悪徳企業を焼き払ってみた』などを配信しており全く忍んでいない。商売敵ではあるが仲が悪いわけではないらしく敵が同じ時は共闘したりゆららのきららへの逆ドッキリにみみみが協力していたりする。
ヴィーナス ポロロッチョ
『あらゆる美を愛するラブリーダンサー 美の真髄を極めるために放浪の旅を続けている』
担当イラストレーターはR・Aさん、CVは福山 潤さん(暗殺教室『殺せんせー』など)、楽曲はさつき が てんこもりさん(『ネトゲ廃人シュプレヒコール』『ネクストネスト』など)の『クレイジー・ビート』。
世界中を旅して美の真髄を極めようとしているポールダンサー。
攻撃した相手にキスマークをつけて、HAでどこからでも背後に飛ぶことができる。そのため攻撃、転移カードでワープ、HAで戻って攻撃というコンボがとても強力。
スタート地点に帰る転移カード使用時のボイスで『ジェントルマンは慌てないものよ』『レディたるもの、優雅に行きましょう』と両方の性の台詞を言うため男性と女性、どちらかでなく双方の美を極めようとしている。
零夜
『怪しい秘密結社“MMM”の首脳 とある事件を起こし公安から逃走中』
担当イラストレーターはVoidollと同じちゃもーいさん、CVは斉藤 壮馬さん(あんさんぶるスターズ!『葵 ひなた/ゆうた』など)、楽曲はlumoさん(『スーパーハイ!』『逃避ケア』など)の『パラレルレイヤー』。
秘密結社“MMM”の首脳。別の世界線の自分を呼び出したり、行き来したりしているようだが、零夜を追っている公安も別世界の零夜らしかったり割とよくわからない。
ロールはスプリンターなのだが、徒歩時は病人のようによろめいて歩き、ダッシュ時はスケボーらしき『天馬エイワズ』に乗りプラズマを纏って走る(当たるとスタン)。HSでは敵を自動追尾するもう一人の『僕』を呼び出しダメージ+強制スタンの空間を作らせる。
ホーム画面で別世界のプレイヤーとした約束をこの世界のプレイヤーとしたと勘違いして約束を破られたとスネたり、『そうだ、【僕】と別の世界に旅するかい?』と誘ってきたり、指をほめてきたり、夢性能が非常に高い。
13†サーティーン†(9月16日実装)
『“元”天使、今はワケあって死神。『#コンパス』の世界に潜り込む。』
ヒーローデザインコンテスト優勝キャラ。原案が緋紅さん、イラストはNHNPlayArt社員が担当、CVは小野 大輔さん(デュラララ!!『平和島静雄』など)、楽曲は鬱P(『ユニークパレード』、カリギュラの『Suicide Prototype』など)の『天使だと思っていたのに』。聴きなさい。
プレイヤーのことを相棒と呼ぶ
元天使の堕天した死神。常にマスクに隠れている口元に傷がある。
ロールはガンナーに分類されるのだがHS『堕天変貌』で体力を回復しつつ鎌を使うアタッカーに変化する。
ホームボイスで他のヒーローに言及しがち。またVoidollの電源ボタンを探していたり、なにかと#コンパスに探りを入れている模様。
狐ヶ咲甘色(9月21日実装)
『一振りの刀で怨霊を滅する「討魔士」の少女 仮面の下を見られた相手と結婚する鉄の掟がある』
担当イラストレーターは藤ちょこさん、CVは花澤香菜さん(化物語『千石撫子』など)、楽曲は一二三さん(『猛独が襲う』、モナークの『Gunpowder』など)の『萌す心を』。
怨霊誅滅第六課に所属する討魔士。
ここで一句
「腹減りや ああ腹減りや ぐうぐうぐう」
あれ、僕は天才かなあ?(ホームボイス)
このようななんともいえない川柳をよく詠む。面の下を見られた相手と結婚する掟のある一家に生まれながら割とドジっ子でよく面が取れ素顔が見える。どうすれば……
ライアリでも自分がメインの楽曲で一人だけ振りを間違えたりと彼女の少々残念な部分が遺憾なく発揮されているが討魔士としての実力は本物。アビリティ『:::狐憑き::: 万象合一』は居合の構えをし、自分の前方数メートルのエリアからの攻撃を全て無効化かつ攻撃してきた相手に抜刀し切り返す効果があり、『これを完璧に使いこなせる甘色プレイヤーが存在したら理論上最強』と言われている。
グスタフ ハイドリヒ(10月11日実装)
『毒兵器をまとう 残虐な軍団指揮官 「桜華忠臣」の同盟国で 世界統一を企てる』
担当イラストレーターはりゅうせーさん(桜花忠臣と同じ)CVは山路和弘さん(進撃の巨人『ケニー・アッカーマン』など)、楽曲はnikiさんさん(『ELECT』、『WAVE』など)の『グラーヴェ』。
グスタフを語る上でまず最初に触れなくてはならないのが超がつくほどのハイスペックさだ。ロールはタンクで防御、体力が最大の1.5倍、攻撃もキルが狙える1.25倍、さらには敵の妨害、キル双方が狙える汎用性が高い周囲を全ヒーローの中でも最速クラスで使うことができる。もうこいつ一人でいいだろ。
しかしその代わりに『禁忌の代償』という体力が減り続けるデメリットしかないアビリティを持つ。そのため自身の世界観カードでもあるUR[神技官 アンジュ・ソレイユ](ライアリにはグスタフの星4で実装)とは非常に相性が良い。
また、グスタフの国『ヴァルムグラフ』は桜華忠臣のいる『妖華帝国』と同盟を結んでおり、『グラーヴェ』のMV、グスタフのシーズンイベントの報酬カードに忠臣が登場している。
トマス(11月30日)
『また家出したお嬢様を探して旅するスーパー執事
魔法のトランクを引き連れ主人を追いかける』
ヒーローデザインコンテスト優勝キャラ。原案が山下和真さん、イラストはNHNPlayArt社員が担当、CVは銀河 万丈さん(ドラゴンクエスト ダイの大冒険『クロコダイン』など)、楽曲はYASUHIRO(康寛)さん(『厭世輪舞曲』、『ねえ、どろどろさん』など)の『アブソリュート』
声優さんよく呼べたな……
サーティーンの次のヒーローデザインコンテスト優勝ヒーロー。ロールはタンク。他タンクがポータルにへばりついたり敵のヘイトを買うことで味方を守るのに対しトマスは自身のトランクを味方の一人に預けることで該当ヒーローのダメージの1/2を軽減することができる。前線にいなくても貢献できる異色のタンクとして登場した。
説明文にもあるように家出したお嬢様を探しているのだが、他ヒーローや明らかにヒトでない動物などすらお嬢様と勘違いしてしまうところがある。
青春アリス(10月17日実装)
『ウサギを追って別の世界から迷い込んだ 恋する乙女 元の世界に戻って 好きな人に告白したいような 怖いような』
担当イラストレーターは桐谷さん、CVは茅野 愛衣さん(あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない『本間 芽衣子』、がっこうぐらし!『めぐねえ』など)、楽曲はHoneyWorksさん(『告白予行練習』、『ロメオ』など)の『アリスブルー』
なんで対戦ゲームにいるんですか?
ロールはタンク。周囲の味方の攻撃力を上げるアビリティを持つ。
ヒーロースキルは、目の前に現れた身の丈よりも大きい扉のような鏡の中へ飛び込み最も近い場所の味方の元へ飛んでいくという御伽話のような演出をしている。
元の世界の“先輩”が好きな恋する乙女で、よく恋バナを振ってくる。……ところで、ゲーム内のプレイヤーの呼び方も“先輩”なのだがこれは如何に。
かけだし勇者(11月16日実装)
『ゲームの中から飛び出してきた勇者。『ジャンプ』するのが特技。』
担当イラストレーターはひでかずさん、CVは???、楽曲は悪ノP(『悪ノシリーズ』など)の『君はただ二回飛べばいい』
もともとはコンパス内のミニゲーム『かけだし勇者と二段ジャンプ』の主人公。
横スクロールで二段ジャンプを駆使しながら敵を倒してスコアを伸ばす。コンパスに実装された際も“ジャンプ”という個性を残したまま、ロールはスプリンター、ダッシュの終点でジャンプをするという特徴的な能力を持つキャラクターとなった。ちなみに何を言っているか分らないボイス達は逆再生すると……
ゲームバズーカガール(12月14日実装)
『紛争地帯でゲームバズーカに拾われ、弟子となる 師匠から受け継いだバズーカで敵を吹っ飛ばす』
担当イラストレーターは石渡 大輔さん(ギルティギアシリーズキャラクターデザイン)、CVは悠木碧(魔法少女まどか☆マギカ『鹿目まどか』、ヒーリングっと♥プリキュア『花寺のどか/キュアグレース』)、楽曲はピノキオピー(『愛されなくても君がいる』カリギュラの『おんぼろ』など)の『リアルにぶっ飛ばす』
ロールはガンナー。
コンパス内の人気カードキャラ『ゲームバズーカ』の弟子。
『ゲームバズーカ』は、『戦場のGB』として『かけだし勇者』同様ミニゲームとして収録されている。
性能は楽曲名に違わず、『ぶっとばす』事に特化している。射程内の敵を吹き飛ばすHAおよび、『押』カードのプッシュ量増量など。
ゲームバズーカのことは師匠と慕っている。
なんでGBの全身3Dモデルあるんだろ。
コンパスフェスでゲームバズーカが実装される……!?というフリの動画の後、弟子であるゲームバズーカガールが実装されるという肩透かしで実装されたヒーローなのだが、イラストがギルギア、声優が悠木碧、ボカロPがピノキオピーという圧倒的豪華さで肩透かし感を穴埋めした地味にすごいヒーロー。
カードから実装されたヒーロー
コンパスでは世界観カードからヒーローが実装されることが稀にあり、現在、ソーン=ユーリエフと魔法少女ルルカがこれに該当する。この方法で実装されたキャラは世界観元のキャラをさらに深掘りできる情報を大量に引っ提げてくるので好きなキャラに来ると嬉しい。
ソーン=ユーリエフ
『蒼王宮に幽閉された 魔獣を宿す少年 実兄アダムの役に立とうと魔術を勉強している』
アダムと同じくイラストレーターは狂zipさん、CVは天﨑 晃平さん(ヒプノシスマイク『山田 三郎』など)、楽曲はEveさん(『アウトサイダー』、『ナンセンス文学』など)の『やどりぎ』。
(楽曲フルサイズが未投稿なので実装決定時のユーザーの悲鳴を貼っておきます)
「ソーン=ユーリエフ」くん。きゅん。
— 太陽王ムハハーン (@TYOMHHN) 2018年12月23日
発表時の会場の様子です。会場向けのボイスも用意していました。
みんなが「気付く」瞬間、テンションが爆発する様子がよく分かります。素敵な反応頂けてうるっときます...。
実装時の動画もご期待ください(≧∇≦) pic.twitter.com/vMQTwNscoh
アダム=ユーリエフの弟。兄弟が王宮に招かれる原因になった事件の際に【終焉禁獣】グラナートを体内に宿し強大な魔力を手にしてしまった上に、魔術の制御が得意ではないため王宮に幽閉されている。
聖歌隊に所属しており歌には自信がある。
ロールはガンナー。兄と同じ任意の場所に氷柱を出現させるHAを使い、近くに兄がいるとHSが勝手に貯まる。さらにリリカと同じ最長射程で、初心者向けのガンナーとして扱いやすい。
魔法少女 ルルカ
『「魔法少女リリカルルカ」の主役 「リリカ」とずっと一緒にいる』
リリカと同じくイラストレーターはクロワさん、CVは市ノ瀬 加奈さん(マイ・ブロークンマリコ第1話試し読み動画『マリコ』など)、楽曲もリリカと同じかいりきベアさんの『アイ情劣等生』。
「魔法少女リリカルルカ」のW主人公の一人。リリカと同じリラルラ女学院の中等部2年。クラスの委員長で、制服時は眼鏡をかけている。衣装バリエーションで、リリカと対になるものやお揃いのものが多い。
【マスカレード】シリーズ
【リラルラ女学院 指定制服】
ロールはアタッカー。マジカルステッキで物理的に殴ってくる。リリカが全ての攻撃カードに適正がないのに対し、ルルカは全てのカードが速い。また、アビリティ『ずっと いっしょ だよ?』で敵味方問わずリリカが死亡すると『マジカル★パワーアップ』し、移動速度と攻撃防御が上がる。リリカがリスポーンすると強化が解ける。ヒーロースキルの名前は『『あの子』の側に 近寄らないで』(前方に円状の火球を投げる)。
【ルルカ実装PV】
【ルルカ実装時の悲鳴】
公開放送といいことで、ルルカ発表時の反応撮れました
— 太陽王ムハハーン (@TYOMHHN) 2020年1月26日
現地かなり寒かったのにありがとうございます!
(外はあまり音聞こえなかったけど..)
マジスクかかるシーンから黙るところが好きです pic.twitter.com/FEr9u7nRFK
はい。
後書きです(読まなくていいよ)
ライアリ実装ヒーローってそんなおらんやろ!いけるいける!と軽い気持ちで書き始めたらメチャクチャ時間がかかりました。普通に20体以上いましたね。個人の目線からの記事なので重要な情報の抜けやキャラクターによって情報量の偏りが大分ありますが大体こんなもんと目をつぶっていただけると幸いです。コンパスヒーローは【何よりも楽曲が雄弁】なので気になったヒーローがいたらとりあえず曲を聴きに行くことをおすすめします。今後とも#コンパス及びライブアリーナをよろしくお願いします。